こんばんは(*゚▽゚)ノ
最近またかなり忙しくなってきた私。
さて、小田急とJR東海が共同で運転してる、特急「あさぎり」(小田急新宿駅~JR沼津駅)が大きな変化を来年3月に迎えます。
JR各社から3月のダイヤ改正については発表され、どれから取り上げていいかわからないくらいの大きな内容ですが、今回は特急「あさぎり」について取り上げます。
「あさぎり」は先述したように、小田急とJR東海が共同で運行している特急列車で、小田急の新宿駅からJR東海の沼津駅までを直通で結んでいます。
車両も小田急の車両とJR東海の車両を両方使いますが、何と現在「あさぎり」に使用している車両が両者とも3月で引退します。
こちらがJR東海の「あさぎり」用車両の371系。
この371系は1編成のみしかないため、検査時などは小田急車が代走していましたが、この371系は3月までに「あさぎり」からの撤退をJR東海は発表しました。
今後、この車両は臨時や団体列車で使えるような、かつての「ユーロライナー」的なジョイフルトレイン(団体専用やイベント用の車両)に改造されるようです。
1本しかいないため、使い勝手は悪かった面もあるかもしれませんので、確かにジョイフルトレインのような団体専用のイベント車両に改造する方が使い勝手はいいかもしれません。
廃車ではないようです。リニューアルし、改造するようです。
とは言え、これを持って、首都圏で日中見れる、JR東海車の定期運用は消滅します。
一方、こちらは小田急の「あさぎり」用車両の20000形RSE。(写真パンタグラフ切れてますが、気にしないでください・・)
小田急も「あさぎり」に使用している、この車両の3月で引退を発表しました。
先に紹介したJR東海の371系が1本しかいないため、多くの「あさぎり」をこの小田急RSEが担当していました。
まだ個人的に老朽化は見えなかったので、この車両が引退のニュースには正直驚きました。JR東海の371系は撤退ですが、このRSEは完全引退なので、廃車もしくは譲渡でしょう。
RSEはロマンスカーとして、「あさぎり」だけでなく、小田急線内の特急「はこね」などにも使用されていて、結構活躍していました。
本当にまさか引退とは思わなかったので、驚きです。
こうして、両社の「あさぎり」用車両が引退するわけですが、じゃあこの先「あさぎり」はどうなるの?という話です。
両社の発表では、3月から「あさぎり」は、JR東海車撤退により、全列車、上の写真の小田急の最新ロマンスカー、60000形MSEで運転となり、1便減便。運転区間も新宿~御殿場に区間を短縮して運転するそうです。
確かに現状では、このMSEは地下鉄直通ロマンスカーとして朝・夜にしか主に稼働しておらず、昼は車庫で昼寝をしているのが現状です。
ATSなどの保安装置なども、引退するRSEと同じ物を積んでおり、後継車両として小田急は計算済みだったのでしょう。
「あさぎり」は小田急線内は乗車率が良いようですが、JR東海はJR区間の乗車率不振で、どうも「あさぎり」から手を引きたいようで、新型車両の投入もなく、運転区間短縮など、やる気はあまり感じられません。
新たに「あさぎり」に投入される、小田急MSEの貫通顔(非パノラマ顔)。
この「あさぎり」は列車自体の存続も危ぶまれましたが、何とか列車自体は廃止されずに済みました。JR東海の車両の撤退により、全列車が来年3月から、このMSEで運転となる、特急「あさぎり」。全列車がこの小田急車のMSEで運転となります。
まさか小田急からRSEまでもがダブル引退とは・・。
変貌する、特急「あさぎり」。まさに世代交代の時です。
ちなみ小田急は3月に同時に、ロマンスカーHISEと通勤車両5000形の引退も発表しました。(写真は引退する、ロマンスカーHISE)
小田急からは3月に一気に3車種が引退します。
小田急も新型車の統一が整ったようで、まさに小田急の車両も世代交代の時です。
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